ファッションブランドJOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)の創設者でありデザイナーの柳川荒士さん。
元プロボクサーで、今は人気ブランドのデザイナーという異色の経歴の持ち主。
どんな経歴を歩んできたのか気になります。
鈴木えみさんとの関係についても調べてみました。

柳川荒士のプロフィールと経歴
柳川荒士カッコよすぎ
— (リョ゜ー゜チャン)ノ (@FacksiooON) May 7, 2015
#柳川荒士#JOHNLAWRENCESULLIVAN pic.twitter.com/AFNESNIMZD
- 名前 柳川荒士(やながわあらし)
- 生年月日 1975年3月17日
- 出身 広島県
柳川さんは今はファッションデザイナーとして活躍していますが、元はプロボクサー。
父親がボクサーだった影響で、小学生の頃からボクシングをしていたそう。
高校時代はインターハイで優勝、大学でも国体や全日本選手権で優勝するという実力を誇っていたそうです。
オリンピックの代表選手にも選出されたという経歴もあり、一流の選手だったことが分かりますね。
プロボクサーになったきっかけは具志堅用高さんで、彼に見込まれて事務所(白井・具志堅ジム)に所属し、プロボクサーデビューを果たします。
フライ級のボクサーをして約4年間活躍したのち、引退しています。
引退後、ボクサーとは全く違う洋服の世界になぜ飛び込んだのか気になりますね。
柳川荒士なぜボクサーから転身?
柳川さんはずっと洋服販売や洋服作りに興味があり、携わってみたいという思いを抱えていたそう。
引退後にロンドンへ渡って、古着の販売を行いながらジャケットなどのデザインを勉強し始めます。
独学でテーラーを学んだ柳川さんは、2003年にブランド「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」を立ち上げ、デザイナーデビューしました。
ブランド名はボクシングのヘビー級チャンピオンの名前からとっており、ボクシング時代に通じるものがありますね。
本場イギリスで学んだスーツやジャケットが特に評判が高く、体にフィットする服が特徴のようです。
2011年にはパリコレに出演士、世界的人気ブランドの仲間入りを果たしました。
ボクサーから転身して、一から洋服作りを学んでここまで人気ブランドに創り上げた柳川さん、とても努力家なことが分かりますね。
柳川荒士と鈴木えみの関係は?
柳川荒士さんと鈴木えみさん、夫婦を間違われることも多いようですが、仲の良い友人だそう。
家族ぐるみで仲が良いそうで、一緒にインタビューに答えている姿もありました。
<ラウタシー 鈴木えみ×ジョン ローレンス サリバン 柳川荒士>仲良しデザイナー2人の居酒屋本音トーク pic.twitter.com/X3uKaBMmBD
— Minematsu (@Minematsu_s) March 31, 2018
鈴木えみさんの夫(当時は彼氏)と柳川さんが元々知り合いだったことをきっかけに仲良くなり、長年親交を続けているんだそうですよ。
今ではデザイナーの仲間として励ましあったり相談したり、同じ英語教室に通う仲間として一緒に英語学習に取り組んだりと、本当に仲の良い友人だと話していました。
よく飲みに行くとも語っていたので、よっぽど仲良しなんですね!
まとめ
柳川荒士さんの経歴についてご紹介しました。
ボクサーとしてもデザイナーとしても大成していて、多才な人物であることが分かりました。
これからどんなファッションを生み出すのか期待したいですね^^
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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