Yaffle(ヤッフル)プロデュース曲一覧!編曲家の経歴と作曲を紹介

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数々のヒット曲を生み出している、話題の音楽プロデューサーYaffle(ヤッフル)。

関ジャムでも複数回特集されており、メディアでも注目されている人物です。

大人気アーティスト藤井風の楽曲を全て手がけていることで有名ですが、他にも人気アーティストの楽曲提供を行なっています。

作曲・編曲家以外に、自身もソロアーティストとしてアルバム活動も行なっています。

海外アーティストと共同作品を創作したり、レコーディングを海外で行うなど、活動は日本だけにとどまりません。

手腕は国内外に高く評価されていて、次世代を担う若き天才音楽プロデューサーです。

編曲家や音楽プロデューサーは、通常表舞台で見ることが少ないため、Yaffleって誰なの?と思う方も多いですよね。

日本屈指のクリエイターとも言われるYaffle(ヤッフル)こと小島裕規(こじまゆうき)さんの提供楽曲をまとめてみました。

この記事で分かること
  • Yaffleのプロデュース曲一覧
  • Yaffleの経歴
目次

Yaffleプロデュース楽曲一覧

Yaffle(ヤッフル)こと小島裕規さんの手がける曲は次々にヒットを生み出しています。 

どんな曲をプロデュースしてきたのか気になりますよね!

Yaffleが編曲プロデュースした楽曲をまとめてみました

藤井風(全曲)

  • grace
  • きらり
  • 死ぬのがいいわ
  • Overprotected
  • Weak
  • 旅路
  • まつり
  • Hot Stuff
  • NoTears Left To Cry
  • Eh, Eh
  • 帰ろう
  • damn
  • 優しさ
  • Just theTwo of Us
  • ガーデン
  • 何なんw
  • Circles
  • Sorry
  • Sunny
  • 青春病
  • さよならべいべ
  • Good As Hell
  • 燃えよ
  • やば。
  • へでもねーよ
  • Teenage Dream
  • 風よ
  • Be Alright
  • Close to you
  • Time After Time
  • 罪の香り
  • 特にない
  • 調子のっちゃって
  • Shape Of You
  • それでは、
  • ロンリーラプソディ
  • Alfie
  • キリがないから
  • もうええわ
  • Beat It
  • My Eyes Adored You
  • Stronger Than Me
  • Back Stabbers
  • Don’t Let Me Misunderstood
  • Shake It Off

iri

  • Clear color
  • 東へ西へ
  • Slowly Drive
  • Only One
  • Rhythm
  • Corner
  • はずでした
  • 摩天楼

adieu

  • 強がり
  • 花は揺れる
  • ナラタージュ
  • 夏の限り
  • よるのあと
  • 春の羅針
  • 愛って
  • ひかりのはなし
  • 天使
  • 灯台より
  • 穴空きの空

Awesome City Club

  • Cold&Dry

SEKAI NO OWARI

  • 陽炎

BiSH

  • I

柴崎コウ

  • そして僕は途方に暮れる
  • 黄昏のビギン

Crystal Kay

  • 3月9日

Rihwa

  • 一秒

SHE’S

  • Clock

ACAね×Rin音

  • Character

藤井さくら

  • わたしのLife

Dean Fujioka

  • Made In JPN

SIRUP

  • Synapse
  • Think in about us

小袋成彬

  • Lonely One

高岩遼

  • ROMANTIC
  • Black Eyes

ELAIZA

  • AYAYAY

Salyu

  • Taxi
  • Tokyo Tape

eill

  • プラスティック・ラブ

尾崎裕哉

  • Lighter
  • 愛か恋なんて(どうでもいいや)

AKINA

  • Gravity

Uru

  • Break

ao

  • チェンジ

Yaffleの経歴とプロフィール

天才的なプロデュース力がどのようにして培われたのか気になったので、Yaffleの経歴を調べてみました。

Yaffleのプロフィール

プロフィール

▪️本名   小島裕規

▪️生年月日 1991年3月3日

▪️出身   東京都

▪️大学   国立音楽大学作曲科卒業

Yaffleというプロジェクト名はご本人が名付けたそう。

キャッチーな名前で活動したく、名前のイニシャルのYから始まる英単語で気に入ったものを選んだとのこと。

そこでキツツキを意味する「Yaffle」を選んだのが名前の由来。

編曲家の名前目立つケースは少ないですが、Yaffleはとても耳馴染みが良くて覚えやすいですよね^^

編曲家までの経歴

経歴

幼少期

6歳からピアノを習う。祖母と母親の勧めで継続し、高校までピアノを続ける

小学一年生の時に初めてCD(SPEED・玉置浩二)を買ってもらう

中学生の時にスキマスイッチに夢中になり、アレンジに興味を持つコード進行の勉強はこの時から始める

高校

青山学院高等部に進学し吹奏楽部に所属し音楽技術を担当。軽音学部にも所属しキーボードを担当。オーケストラとバンドの両方を学ぶ。録音に興味を持ち始め、録音とミキシングを開始

大学〜

国立音楽大学作曲科に進学。作曲家、編曲家の活動を開始。配信レーベルAoyama Basementを設立。

卒業後〜

2014年、Tokyo Recoding(現TOKA)を酒本信太、小袋成彬と共同設立。

2018年、Yaffleとしての活動をスタート。

幼少期から音楽に触れてきて、とても早いタイミングからアレンジに興味を持っていたことが分かります。

コード進行を中学生から、録音とミキシングを高校生からって早いですよね!

音楽プロデューサーのきっかけ

小学生から続けてきた音楽教室に頓挫しそうになった頃、教えてくれる先生がジャズ系の人に代わったんだそう。

中学1年生くらいのとき、楽譜の音符じゃなく、コードを弾くと演奏できることに気付いたとインタビューで語っています。

コードが分かるようになり、音楽のセオリーも分かるようになったんだとか。

同じく中学1年生の頃、映画「S.W.A.T」を観て、パンクロック風の劇中音楽を聴いて自分にもできそうだと感じ、音楽プロデュースを意識するようになったそうです。

青春時代から、すでに演奏よりも音楽の構造に着目する視点を持っていたYaffle。

天才音楽プロデューサーの原点は10代にあったことが分かりますね。

実家はお金持ち?

Yaffleの出身は東京都港区、実家は旅館を経営しています。

大学生の時に自身が立ち上げた配信レーベルAoyama Basementについて、「実家にスタジオを作った」と語られているので、一般家庭ではなさそうですよね。

狭いながら、機材や楽器は整っており、数々のミュージシャンがこのスタジオを訪れたそう。

今でも収録を行うなど、現在進行形で使用されているスタジオです。

家にスタジオを作ったり機材を集めたりと、金銭面では不自由なかったのではないかと思えるエピソードですよね。

まとめ

この記事では、藤井風などの楽曲を手がける編曲家Yaffleがプロデュースした曲一覧と、作曲家としての経歴を紹介しました。

プロデューサーとアーティスト、二足の草鞋で活躍しているYaffle、これからの音楽界に欠かせない注目の人物です。

次に手がける曲がどんなものに仕上がるのか楽しみですね^^

Yaffleのアルバムもとても素敵な楽曲ですのでチェックしてみてくださいね♪

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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