WBC韓国代表のイケメン、イジョンフ選手!
日韓戦を観戦中に「このかっこいい人は誰?」と思った方も多いですよね。
野球に興味がなくても、このビジュアルは目に留まってしまいます。
ずっと見てみたかったイジョンフ
— れー (@xtal013) March 10, 2023
めちゃかっこよかった#이정후
2023.03.09 WBC 東京ドーム pic.twitter.com/GmMlBANt9J
イジョンフ選手、モデルのようにかっこいいですね!
韓国代表との試合では、『韓国のイチロー』『韓国の若きスーパースター』と揶揄されており、どれだけ実力がすごいのか気になりますよね。
イジョンフ選手がなぜイチローと呼ばれるのか、成績や年俸などを調べてみました。
- イジョンフ選手はなぜ韓国のイチロー?
- 成績や年俸は?
- 中日とどんな関係がある?
WBC韓国代表イジョンフ選手イチローと呼ばれるのはなぜ?
WBC韓国代表イジョンフ選手が韓国のイチローと呼ばれる理由が気になりますよね。
実は、父親である李鍾範(イジョンボム)氏が『韓国のイチロー』と呼ばれていたんです。
李鍾範(イジョンボム)がプロ野球選手でプレーしていた時に数々の成績を残し、イチロー選手と呼ばれるきっかけになりました。
韓国プロ野球では首位打者や盗塁王を獲得する活躍ぶり。KBO(韓国プロ野球界)で初めてのトリプルスリーを達成。中日ドラゴンズ時代は俊足と好打を買われ1番打者を務めたことも。
イジョンフ選手も韓国プロ野球で2021年、22年と首位打者を獲得する好成績です。
父親を超えるような選手になるのではないかと期待できます。
彼自身もイチローに憧れながら、実際に韓国プロ野球界でトップの成績を誇っていることから、父親と同じく『韓国のイチロー』のキャッチフレーズがついたみたいです。
イチロー選手のように大スターになる可能性を秘めた注目の選手です^^
イジョンフの成績や年俸は?
イジョンフ選手の能力は一体どれほどか気になったので調べてみました。
- 名前 李政厚(イ・ジョンフ)
- 生年月日 1998年8月20日
- 出身 愛知県名古屋市
- 身長 185センチ
- 体重 88キロ
- ポジション 外野手
- 投球投打 右投左打
イジョンフ年俸は?
2022年のイジョンフ選手の年俸は7億5000万ウォン、日本円にすると約7,800万円になります。
韓国プロ野球の年俸ランキングを参考にすると、1位が81億ウォン(約8億円)、公表された最終順位の20位は90万ドル(約1億800万円)でした。
上位ランキングに入ってはいないですが、韓国プロ野球の平均年俸(2022年)は1億5229万ウォンなので、イジョンフ選手も年俸トップクラスであることが分かります!
- イジョンフ年俸:7億5000万ウォン
- 韓国プロ野球平均年俸:1億5229万ウォン
イジョンフの成績
イジョンフ選手の経歴や成績をまとめました。
- 1次ドラフトでネクセン・ヒーローズ入団
- オールスターゲーム出場
- 158本目の安打でKBO新人最多安打記録を更新(23年ぶり)
- 全144試合に出場し、打率.324、47打点、179安打
- KBO新人王を獲得
- 打撃ランキング3位(打率.355)
- 109試合に出場
- アジア球技大会で韓国代表に選抜
- WBSCプレミア12韓国代表に選抜
- 同大会表彰の外野手部門に選出
- KBO(韓国プロ野球)リーグのシーズン記録を更新(二塁打49本)
- 東京オリンピック野球韓国代表に選出
- 韓国プロ野球で27人目のサイクルヒット達成
- リーグ史上初の首位打者個人タイトル受賞(打率.360)
- 2年連続首位打者獲得
- 打点王獲得
- シーズンMVP獲得
プロ野球界に入って以降特段調子が悪くなることもなく、好プレー好成績で評価され続けているようです。
2022年には複数のタイトルを受賞し、韓国トップの選手に上り詰めています。
年俸も上がることが予想されますね!
まだ若い選手なので、これからもますます活躍することが期待されます^^
イジョンフと中日の関係
イジョンフ選手は愛知県名古屋市の出身なんです。
父親であるイジョンボム氏が中日ドラゴンズでプレーしていた時に誕生されたんですね。
その後は韓国で育っており、イジョンフ選手本人と中日との関係はありません。
しかし、今でもイジョンボム氏は中日ドラゴンズの研修コーチとして所属していますよ!
イジョンフ選手は海外メジャーリーグを目標にしているようなので、日本プロ野球でプレーする予定はありません。
将来父親と同じ、中日で活躍するなんてことがあれば大盛り上がりですよね♪
まとめ
この記事では、WBC韓国代表のイジョンフ選手が「韓国のイチロー」と呼ばれる理由や、年俸、成績などを紹介しました。
イケメンであるだけでなく、成績もトップクラスのイジョンフ選手。
これからも世界大会で見る機会があるはずなので、注目していきたいですね^^
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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