ドラマVIVANTでは堺雅人さんが主役で日曜劇場に帰ってきます!
大ヒットした半沢直樹を手がけた演出家・福澤克雄氏が脚本を担当していますが、どんなあらすじなのでしょうか。
ヴィヴァンは原作となる作品はなく、福澤氏がオリジナルで作ったストーリーだそうですが、物語の内容はまだ明らかになっていません。
撮影内容や役柄はドラマ開始まで全く分からないように隠されているんだそうです。
どんなストーリーなのか気になりますよね!
VIVANTのあらすじが分かるような情報を調べてみたのでご覧ください。
- VIVANT(ヴィヴァン)のあらすじは?
- VIVANT(ヴィヴァン)キャストの役柄は?
日曜劇場VIVANT(ヴィヴァン)のあらすじは?
2023年7月スタートの日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』では、主演の堺雅人さんをはじめ、豪華俳優陣が名を連ねています。
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— 【公式】日曜劇場『VIVANT』 (@TBS_VIVANT) February 26, 2023
7月𝐒𝐓𝐀𝐑𝐓日曜劇場
『#VIVANT』
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敵か味方か、味方か敵か_
この夏、冒険が始まる。#堺雅人#阿部寛#二階堂ふみ#松坂桃李#役所広司
日本を代表する超豪華俳優陣が集結!
"限界突破!アドベンチャードラマ"今夏始動! pic.twitter.com/lSWxV9Aqqj
堺雅人さんといえば半沢直樹が大ヒットしたイメージが強いですが、VIVANTでは半沢直樹の演出を担当した福澤克雄氏が原作を手掛けています。
原作となる作品がなく、ドラマオリジナルのストーリーとあって、どんな物語なのか気になりますよね。
VIVANTはあらすじが未だ公開されておらず、撮影内容も漏れないよう厳守されていることから、ストーリーは謎に包まれています。
現在、VIVANT公式からは
- 敵か味方か、予想しながら楽しむドラマ
- 新感覚アドベンチャードラマ
- 日本ではあまり見られなかったストーリー
- 壮大で複雑でスピーディーな物語
といった内容が発表されています。
この情報だけでは内容が想像できませんよね。
ヒントとなるロケ地を見てみたいと思います。
VIVANTのロケ地
VIVANTの撮影は日本だけにとどまらず、海外でも行われていたようです。
ティザー映像はご覧頂けましたか?🙏
— 【公式】日曜劇場『VIVANT』 (@TBS_VIVANT) June 11, 2023
↪️フルverhttps://t.co/tJcTT3tMLQ
そして、お待たせしました!
17日(土)の『#王様のブランチ 』と、
18日(日)の『#ラストマン』第9話で、『#VIVANT』の本編映像が入った最新スポットを初公開します🙇♂️!
世界観が少し分かるかも👀
ご注目ください…! pic.twitter.com/Ex4fJ3TPpD
モンゴルでの撮影で、長期にわたって撮影されていたというスクープをされていました。
「壮大なストーリー」と言われているとおり、世界を舞台に物語が進むようですね。
また、日本各所でも撮影されていますが、神田明神や出雲大社で多くの目撃情報が上がっています。
毎年恒例のこの時期の神田明神祈願。堺雅人と二階堂ふみのロケ現場に遭遇。VIVANT見ないと。
— 小松隆 (@komakomatsu) March 9, 2023
他にも神社での撮影が目撃されているようです。
VIVANTのロケ地はこちらの記事で詳しく解説しています。

何度も撮影されていることを踏まえると、神社が物語の大きな要になる場所とも考えられますね。
続いてエキストラの情報から内容を考察してみます。
VIVANTのエキストラ募集要項
VIVANTでエキストラを募集した際の応募要項にヒントがありました。
出雲大社ロケでのエキストラの募集要項には
- 1978年設定
- 昭和レトロな雰囲気
とされていました。
VIVANTのストーリーには昭和時代も含まれているということが分かりますね。
さらに、モンゴルでの撮影のエキストラ募集要項には
- 警察や治安部隊の役を演じることに興味がある方
とされていました。
これらのエキストラ情報から推測すると
いくつかの時代を描いている、警察や政治がらみのストーリー
といった可能性が考えられそうです。
VIVANTあらすじ考察
撮影場所やエキストラ情報からVIVANTのあらすじを考察してみました。
- 時代設定⇨昭和時代〜2023年
- 舞台⇨日本とモンゴル
- ストーリー⇨歴史×政治絡みの物語
先ほど解説したとおり、エキストラ募集の情報から、時代設定は少なくとも昭和時代が入っていることは間違いありません。
そして、モンゴルで撮影していることから、日本とモンゴルを舞台にしていることは予想できますよね。
モンゴルの歴史にはモンゴル抑留という日本人捕虜が多くの命を落とした歴史的事件があります。
モンゴルでのロケの時に、堺雅人さんが日本人死亡者慰霊碑に参拝していたという情報がありました。
🇲🇳ウランバートルに着いて、まず向かったのは日本人死亡者慰霊碑での献花。シベリアに比べ知られていないモンゴル抑留ですが、700名近い人が命を落とされました。資料室で記帳させて頂きましたが僕の前の参拝者は先月に俳優の堺雅人さんだったようです。多くの日本人に訪れてほしい場所です。 pic.twitter.com/QojrpYLwsa
— 岡部芳彦 OKABE YOSHIHIKO Окабе Йошіхіко (@UKYoshiOk) June 4, 2023
モンゴル抑留という歴史がストーリーに関わっている可能性もあるかもしれません。
壮大でスピーディーな物語だそうなので、昭和時代含む何十年ものの話で、世界も舞台にするという点で合致しますね。
また、気になるのは「敵か、味方か」というドラマのキーワードですよね。
仲間の中に誰か裏切り者が混ざっていて、予想しながら描くストーリーのようです。
モンゴルでは警察や治安部隊が出動するシーンが撮られているようなので、政治的スパイなどの可能性を予想しています。
VIVANTのストーリーは、日本とモンゴルの歴史を題材にした政治絡みのスパイのストーリーか?
1話放送まで全くドラマのあらすじが分からないので、とても興味がそそられますね!
ここまでドラマのあらすじを考察しましたが、キャストはどんな役を演じているのかも気になります。
日曜劇場VIVANTキャストの役柄は?
VIVANTはあらすじもキャストの役柄も全く分かっていません。
ここまでストーリーの考察をしてきましたが、キャストがどんな役を演じるのかも気になりますよね。
まだ情報がありませんが、出演者みんなミステリアスなキャラだそうです。
敵か味方か、予想しながら楽しむドラマなので、どのキャストも謎に包まれているんだと思います。
気になるのは松坂桃李さんの役柄。
二階堂ふみさんのコメントで
(松坂桃李さんの)今まで見たことがない、新しい一面が見られる
と言っているんですよね。
松坂桃李さんはドラマや映画や舞台など様々な作品に出演していますが、今までにない新しい役だということ。
主人公の堺雅人さんに敵対する役もありえるかもしれませんね。
VIVANTでは監獄のシーンもあるようで、松坂桃李さんが他の作品で牢屋に入っていた役を演じたことがあることから、「再び牢屋入り…?」といった声もありました。
現場写真をちょっとずつ解禁📷
— 【公式】日曜劇場『VIVANT』 (@TBS_VIVANT) June 8, 2023
牢屋ですが少し現代とは違う…?#VIVANTって何#VIVANT #堺雅人 #阿部寛 #二階堂ふみ #松坂桃李 #役所広司 pic.twitter.com/ZOc1SDde6q
この牢屋を見る限り、一昔前の刑務所だと予想できますね。
警察や治安部隊が出てくることから、政治絡みの物語だと予想しているので、キャストの中には政治関係の登場人物もいると思われます。
またヒントになるようなロケの目撃情報がありましたら更新しますね!
まとめ
日曜劇場VIVANTのあらすじを考察したところ、撮影現場の目撃情報やエキストラの情報にヒントがありました。
時代背景も数十年前から描いていて、世界を舞台にしているようで、壮大なスケールのドラマに期待が高まりますね^^
ドラマの放送開始まで、あらすじのヒントを引き続き追っていきたいと思います!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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