VIVANT第8話考察|テントの土地購入目的は?資金の流れも解明

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VIVANT第8話ではノゴーン・ベキこと乃木父と乃木憂助の親子関係が証明されるという大きな進展がありました。

乃木がテントの一員になったことでテントの内情が分かってきましたね。

テントがテロ活動を行う真の目的は孤児救済であることが判明しましたが、莫大なお金をかけて土地購入をしている目的は明らかにされていません。

また、ベキが「あと半年が勝負時」と発言していたことも気になります。

テントはなぜ土地購入してるの?

テントの土地購入の目的は、今までのエピソードからひも解くことができます。

この記事ではテントの資金の流れや土地購入の目的など、VIVANT第8話を考察していきます。

この記事で分かること
  • VIVANT第8話考察
  • VIVANTテントはなぜ土地購入してる?
  • VIVANTテントの資金の流れ

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目次

VIVANTテントの資金繰りを解説

VIVANT第8話ではテントの収支について詳しいことが分かりましたね。

テロ活動や誘拐など他の組織から仕事を受注し収入を得ている

テントのテロ活動は外部の組織から依頼されたもので、それらの仕事を遂行することで多額の収入を得ているということでした。

今まで「何の目的でテロ活動を行っているのか、活動意義が分からない」とされていたテントでしたが、単にお金を得るためだけにテロ活動をしていることが判明します。

そして、多額のお金を得て、孤児救済を行っていることも分かりました。

ベキや幹部に支払われた報酬は、バルカ内乱で孤児となった子供たちを救うために、孤児院へ寄付している

テントの目的は孤児救済だったんですね。

ここには、ベキの想いも隠されているのではないかと思います。

ベキは息子(乃木憂助)を武装組織に拉致され失っていた

乃木親子は過去のバルカで、武装組織に襲撃され引き裂かれています。

この時点からベキは息子はもう生きていないと思っていたようですね。

息子を攫われたことから、親のいない孤児たちへの愛情が芽生えたのかもしれません。

孤児院の子供たちはベキによく懐いているような演出もありました。

ベキは怖い一面がありながらも、子どもたちには優しいまなざしを向けていて、みんなの父親的な存在のように見えます。

ノコルももしかすると孤児院育ちでベキに養子縁組された「息子」なのかもしれませんよね。

たった一人の息子という立場を奪われ、乃木憂助に敵対心をむき出しにしているノコルですが、ノコルの経営する企業の収支が怪しいのです。

テントの収入の大部分がノコルの経営企業へ横流し(マネーロンダリング)されている

テントの得ている収入のうち、5億円以上が使途不明となっていました。

第8話ラストで明らかになったその行き先は、ノコルの経営する大企業。

約5億がテントからノコルの会社へ流れており、更にそのお金はバルカ国内の土地購入に充てられています。

なぜテントが土地購入を進めているのか、乃木は次回以降その理由を探るようですね。

しかし、以前のエピソードを振り返ると、その理由は予測できそうです。

続いてテントの土地購入の目的について解説します。

VIVANTテントはなぜ土地購入している?

第8話ではテントが多額を投じてバルカ国内の土地を購入していることが分かりました。

その理由が気になるところ。

伏線となるエピソードは

  • 栄養のためにお米(うるち米)が必要
  • ベキは農業使節団で支持を得た
  • バルカと日本はエネルギー供給で癒着している

などが伏線として挙げられます。

栄養のためにお米が必要

第8話では孤児院の子供たちの成長には日本のうるち米が欠かせないという話がありましたね。

お米はVIVANTの中で度々注目の食材として話の中に登場します。

赤飯(おこわ)も何度か登場している

VIVANTでは「米」が重要な要素を担っていると考えられます。

そこで、日本のお米がどうテントの活動につながるのかというと、ベキの過去の話に基づきます。

農業使節団で支持を得た

ベキは日本の公安に所属していた時、農業使節団の一員としてバルカに渡っています。

公安としてバルカの内乱の様子を探る目的で入国したものの、表向きの農業使節団の活動で緑地化に成功し、現地人から支持を得たということでした。

ノゴーン・ベキという名前は緑地化に成功したことに由来する

ベキはバルカに緑地を増やすことに尽力しているのではないかと読み取れる伏線があります。

ベキの初登場シーンは草原でした。

また、ベキやノコルが予告などで登場するシーンも草原であることが多いです。

砂漠地帯でのシーンが多いことと対比して、ベキは緑のイメージを持たせる演出がされているのです。

このことから、ベキはバルカ国内の緑地化を行いたいのではないかということが読み取れます。

そして、重要な要素となるのがエネルギー問題です。

バルカと日本の関係性

日本はバルカから多くのエネルギーを輸入しており、バルカとの密な関係性が欠かせません。

バルカも治安の維持に日本を頼っていることもあり、バルカと日本の関係性は少し歪です。

バルカの日本大使館大使はこういった事情からバルカ政府に協力している素振りがありましたよね。

ワニズの「バルカと日本は友好国でなければならない」という発言

つまり、ベキが緑地化したいという想いと、日本・バルカ政府の思惑は対抗するのです。

以上をまとめると…

ベキはバルカ内乱で孤児を目の当たりにする

孤児を救って子どもにお米を食べさせたい

緑地化を行う必要がある

資源輸入したい日本政府とベキが対抗

公安はベキ(乃木一家)を見捨て、死亡説を流布

ベキはバルカに残ってテントとして目的を達成しようとしている

このような考察ができるのではないでしょうか。

一点、明らかにできなかったのはベキの「あと半年が勝負時」という発言です。

テントはテロ活動を活発化し、土地購入を急いでいるものと思われます。

活動を急ぐ目的についてはまだ分かっていません。

今までのエピソードに伏線があるかもしれないので、振り返ってみてはいかがでしょうか^^

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まとめ

VIVANT第8話の考察をご紹介しました。

テントの土地購入の目的は、孤児救済の話や乃木一家の過去の話とつながっているものと思われます。

まだ全体像が分からないので、次回のVIVANTも楽しみですね!

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