【テレビ千鳥】大悟着用デニムのブランドやデザイナーを紹介

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テレビ千鳥で大悟がファッションを披露する企画があり、一風変わったデザインのデニムを着用した際の

コメントが注目されています。

デニムのデザイナーご本人がデニムを侮辱されたとSNSで投稿し、番組や大悟の扱いに憤りを感じているようです。

テレビ内で着用されたデニムのブランドや値段、デザイナーについて調べてみました。

目次

テレビ千鳥で大悟が着用したデニムは?

テレビ千鳥の企画で大悟が着用したデニムはこちら。

両脚正面にジップが二本あるのが特徴的で、大悟は下ネタを絡めてコメント。

この扱いに対し、デザイナーが悲しい気持ちをインスタで投稿し表明していました。

大悟が着用したデニムは

JOHN LAWRENCE SURRIVAN(ジョンローレンスサリバン) ¥49,500

でした。

このデニムは人気商品のようで、販売後すぐに売り切れたんだそうです。

サリバンというブランドは、ファッションに詳しくなければ知らない人も多いかもしれません。

サリバンは高級ブランドとして、百貨店などで取り扱われることが多いようです。

人気のあるブランドのようで、この番組でショックを受けたファンもちらほら…。

好きなブランドを馬鹿にされたと感じる人も少なくないようですね。

サリバンとはどのようなブランドなのでしょうか。

ジョンローレンスサリバンって?

ジョンローレンスサリバンは、ハイブランドとして人気の高いブランドです。

デザイナーは柳川荒士氏で、2003年にこのブランドを立ち上げました。

男性や女性どちらも取り扱っており、価格帯は数万円〜20万円ほど。

屈強さとエレガントさを追求した緻密のデザイン

がコンセプトで、レザーの商品やジャケットが人気なんだそう。

モード系のファッションでは日本でもトップの人気を誇るブランドのようですね。

パリコレに出演するなど、世界的にも有名なブランドです。

ドラマの衣装や雑誌でも取り扱われることが多いようです。

芸能人も多数愛用しているのではないでしょうか。

デザイナーの柳川氏が本場のイギリスでテーラーを学んだ経験から、ジャケットには力を入れているようです。

デザイナーの柳川氏は、デザイナーになる前はプロボクサーだったという異色の経歴を持っているそうです。

ジョンローレンスサリバンのデザイナー柳川荒士はどんな人?

サリバンのデザイナー荒川氏は、デザイナーになる前は元フライ級のプロボクサーでした。

ボクシング時代の影響から、自身のブランド名も、初代ヘビー級チャンピオン「ジョン・ローレンスサリバン」の名前をもらっています。

プロボクサーとして約4年活躍したのち、興味のあった洋服作りを勉強するために渡英。

イギリスで古着の買付販売をしながらデザインを独学したんだそう。

自力で道を切り開いていらっしゃって素晴らしいですよね!

2003年にブランドを立ち上げ、今ではパリコレに出るほど人気のブランドに成長させています。

自分でここまで育てたブランド商品を、テレビ番組の企画でネタにされたので、悔しいという気持ちがおありだったのでしょう。

まとめ

テレビ千鳥で大悟が着用したデニムについてご紹介しました。

番組の企画目的も理解できますし、デザイナーの気持ちも当然のことだと思うので、難しいところですね。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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