THE DANCE DAY(ザダンスデイ)2023審査員は誰?司会と出演者を紹介

ダンス日本一を決める『THE DANCE DAY(ザダンスデイ)2023』。

去年に引き続いての開催で、今年度は5月6日に立川ガーデンプレイスにて決勝大会が行われます。

THE DANCE DAYの決勝大会で優勝を決めるのは芸能関係の審査員たち。

今年の審査員はどんな顔ぶれなのか気になりますね!

司会と審査員など、ダンスデイ2023の出演者を紹介いたします。

この記事で分かること
  • THE DANCE DAY(ダンスデイ)2023の司会は誰?
  • THE DANCE DAY(ダンスデイ)2023の審査員は誰?
  • THE DANCE DAY(ダンスデイ)2023の審査基準
目次

THE DANCE DAY2023の司会は井上芳雄と水卜アナ

THE DANCE DAY2023の司会は誰か調べてみました。

THE DANCE DAY2023のMCを務めるのは

  • 井上芳雄さん
  • 水卜麻美アナ

の2名です。

去年の司会もこの2人が務めており続投となりました。

生放送で時間通りに進行するには、やはり水卜アナの抜擢は安心感がありますね!

井上さんはミュージカル出身で、ダンスや表現力の分析に長けていらっしゃいますし、前回の司会も好評だったので今年のMCも楽しみです^^

決勝大会に進出するチーム審査は毎週ZIP!で放送中です。

既に決勝に進出が決まっている出場者はこちらの記事にまとめています。

THE DANCE DAY2023の審査員にはYOSHIKIやトラヴィスペインも!

THE DANCE DAYは審査員が豪華なところも見どころの一つです。

ミュージシャンやアーティストなどプロの表現者たちが集まって審査します。

2023年度の審査員たちはこちら

  • YOSHIKI
  • KENZO(DA PUMP)
  • kazuki(s**t kingz)
  • SKY-HI
  • TAKAHIRO
  • Travis Payne
  • 仲宗根梨乃

ダンスデイ2023では7名の審査員が発表されています。

前年の2022年大会でも7名の審査員で構成されていましたが、倖田來未さんに変わり振付師のTravis Payneさんが加わっています。

豪華審査員のダンスや振付経歴をご紹介します。

Travis Payne(トラヴィス・ペイン)

アメリカ出身の世界的ダンサー兼振付師のトラヴィス・ペインさん。

マイケル・ジャクソンとの共演経歴があり、「マイケルジャクソン THIS IS IT」ではディレクター・振付師としての参加も。

約10年ほど前からジャニーズ事務所との共同活動も行っており、ジャニーズ事務所発世界的グループTravis Japan(トラヴィス・ジャパン)』を作った人物です。

トラヴィス・ペインの振付作品はこちら

  • THIS IS IT(マイケル・ジャクソン)

YOSHIKI

X JAPANのメンバーであり、日本を代表するミュージシャンYOSHIKIさん。

ボーイズグループのオーディションを主催し、『XY』というダンスボーカルグループをデビューさせています。

YOSHIKIさんは前回大会でも特別審査員を務めています。

前回大会の後に行われた自身のオーディションで、ダンスや表現力を審査する審美眼はさらに磨かれたのではないでしょうか。

KENZO(DA PUMP)

DA PUMPのダンサーで振付師でもあるKENZOさん。

ダンス力は世界大会で優勝経験多数の実力の持ち主。

ダンス世界大会で8年連続で優勝するという偉業も達成しています。

KENZOさんの振付作品はこちら

  • U.S.A.(DA PUMP)
  • Damage(安室奈美恵)
  • PUSH YOUR BACK(trf)

kazuki(s**t kingz)

4人組ダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングズ)のメンバーkazukiさん。

シットキングズはアメリカのダンス世界コンテストで2年連続優勝した経歴のある、世界的に有名なダンスユニットです。

kazukiさんの振付作品はこちら

  • Move On(BE:FIRST)
  • Muah Muah(Hey!Say!JUMP)

SKY-HI

AAAのメンバー(ラップ担当)でありながら、現在はBE:FIRSTやMAZZELの音楽プロデューサーも務めているSKY-HIさん。

主催オーディションTHE FIRST(ザファースト)からデビューしたBE:FIRST(ビーファースト)は、音楽チャート1位を取り続ける大人気グループとなりました。

振付師ではありませんが、ダンスや演出など総合プロデュースを行っているので、ダンスデイの審査項目のエンターテイメント性の審査項目は得意ではないでしょうか。

TAKAHIRO

マドンナのワールドツアーの専属ダンサー経歴を持つTAKAHIROさん。

ニューヨークのダンスコンテストで大会初の9大会連続優勝という偉業を成し遂げた、世界的ダンサーです。

大学からダンスを始めた遅咲きですが、23歳で渡米し実力を伸ばし、今では世界的アーティストと共演するまでになりました。

TAKAHIROさんの振付作品はこちら

  • サイレントマジョリティー(欅坂46)
  • 不協和音(欅坂46)

仲宗根梨乃

アヴリル・ラヴィーンやジャスティン・ビーバーなど有名アーティストのミュージックビデオに出演するなど、世界的に活躍しているダンサー仲宗根梨乃(なかそねりの)さん。

東方神起や少女時代など、K-POPの人気アイドルグループの振付を多数担当し、数々のヒット曲を生み出しています。

最近ではINIのオーディションにも出演し、ダンス教育をされていました。

現在はアメリカに拠点を置いて活動されているようです。

仲宗根梨乃さんの振付作品はこちら

  • MR.TAXI(少女時代)
  • GENIE(少女時代)
  • 僕たちは戦わない(AKB48)

THE DANCE DAY(ダンスデイ)の審査基準は?

7名の審査員が決勝大会を審査しますが、審査基準や点数の付け方が気になりますね。

ダンスデイの審査基準は

どれだけ観客を楽しませることができるか、会場を沸かせられるか

と定められています。

ダンスの技術力はもちろんですが、それ以上にメッセージ性や表現力、エンターテイメント性が求められます。

総合的な演出力で最も評価されたグループが優勝となるので、単にダンスの技術が高いだけでは勝ち上がることはできません。

前回の2022年大会で優勝した「KUROKO」のパフォーマンスは、「これはダンスなのか?」と議論になるほど。

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