美人ラクダアーティストとして知られる武市萌美(たけいちめぐみ)さん。
クレイジージャーニーに出演し注目を集めていますが、過去には世界ふしぎ発見!のミステリーハンターだった経歴も。
武市萌美さんの民族衣装に包まれた姿もとてもかわいいですよね♡
日本では特殊な職業であるラクダアーティスト、どのような経緯で仕事を始めたのか、収入などが気になります。
武市萌美さんの経歴プロフィールやラクダアートを始めたきっかけ、収入などを調べてみました。
武市萌美の経歴プロフィール
[毎日]<武市萌美さん>あふれ出る “ラクダ愛” 毛刈り大会入賞 https://t.co/YDS2vzYIaA 滋賀県長浜市の元美容師、武市萌美さん(30)は今年1月、インドのラージャスターン州ビカネールで開かれた「キャメル・フェスティバル」で催された「ラクダの毛刈り大会」にただ一人の日本人として参加した… pic.twitter.com/RVWk1EuxIl
— ニュース速報(一般紙系) (@FastNewsJP_) April 21, 2018
- 名前 武市萌美(たけいちめぐみ)
- 生年月日 1987年(36歳)
- 出身 滋賀県
武市萌美さんは現在ラクダアートの世界大会優勝者として世界的にも有名なアーティストですが、以前は世界ふしぎ発見!のミステリーハンターとしてもご活躍されていました。
2013年頃のミステリーハンターのオーディションで合格し、数年間番組に出演を続けています。
ミステリーハンターとして出演時にはすでに「ラクダ女子」としてラクダアートの世界に触れていました。
国の垣根を持たせない姿に気持ち良さを感じる(*´ー`*)
— クニ (@923kuni) March 3, 2018
武市萌美さんのラクダアート
知らない世界だけど、感動する。#世界ふしぎ発見#インド#武市萌美
どのような経緯でラクダアートを始めたのか気になりますよね。
社会人なりたての頃は美容師の仕事をしていたという武市さん。
ラクダに興味を持ったのは中学生の頃で、早く走れることに衝撃を受けたんだとか。
その後もラクダへの探究心は止まらず、約6年ほど勤めた美容師の仕事を辞めて、アルバイトをしながら世界中のラクダに会いに行っていたといいます。
オーストラリアでは中学生の頃からの夢だったラクダレースにも出場したようです。
世界中でラクダの旅をしていたある時、インドでラクダアートに触れ衝撃をうけ、自ら取り組んでみたいと、ラクダアートの世界に飛び込みました。
美容師の仕事をしていたそうですから、ラクダの毛を綺麗に刈ってアートを表現するのは得意だったのかもしれませんね^^
2018年の世界ふしぎ発見!放送ではラクダアート選手権で受賞もしています。
ラクダアート選手権で入賞
— 滋賀県の情報と観光スポット (@BiwakoOhmiLove) April 25, 2018
滋賀県長浜市出身の元美容師、武市萌美(たけいちめぐみ)さんが、インドで開かれた「ラクダの毛刈り大会」で入賞。インド伝統の文様を刻むラクダアートです。
TBS 世界ふしぎ発見!https://t.co/ptEnckpFIn#ラクダアート #世界ふしぎ発見 #武市萌美 #インド #ラクダ pic.twitter.com/p8kIumXjIA
2019年には毛刈り部門で優勝も!
現在はラクダアート選手権の常連となり、優勝者として連覇を狙っているそうですよ^^
ラクダアートの収入は?
ラクダアートを仕事にしている武市さん。
GWいい天気☀が続いていますね。
— クレイジージャーニー【月曜よる9時】 (@Crazy_Journey) May 5, 2023
来週月曜のクレイジージャーニーは🐪🐪🐫
ラクダアートってご存知でしょうか?
ラクダの毛を美しく刈っていくというものです🐫
その世界一に輝いた女性・武市萌美さんの今年の大会に密着✂
ラクダ愛に溢れた武市さんの姿をぜひご覧ください✨ pic.twitter.com/PHmYkFKQGe
なんと約1ヶ月かけて作品を仕上げるという熱血ぶり…!
ラクダの毛でできたとは思えない素晴らしい美術作品ですよね。
このラクダアートという職業はどれくらい収入があるのか気になります。
ラクダアートの大会では賞金がもらえるそうですが、日本円で数万円とさほど高くはありません。
部門によっては高額となるラクダアート選手権ですが、毛刈り部門の資産価値は低く、優勝賞金も数万円程度とされています。
ラクダアート毛刈り部門の賞金額は日本円で約5万円程度
つまり、ラクダアート選手権の賞金額だけでは収入は心許ないのではと考えられます。
武市さんはアルバイトをしながら活動していたので、今もアルバイトを続けているのかもしれませんね。
テレビ出演などでの収入もあるのかもしれません。
海外からのオファーもあるようなので、ラクダアートの賞金以外で生活費を賄っているのではないかと思います。
海外を飛び回るには費用がかかりますよね。
苦労をしてでもラクダに関わり続けたいという熱量を数十年も持ち続けているって素晴らしいですよね!
まとめ
ラクダアート武市萌美さんについてご紹介しました。
日本ではラクダを目にする機会は少なく、毛刈りアートを直接見ることもできませんが、活躍ぶりが日本でももっと広まるとラクダ好きが増えるかもしれません。
今後の武市さんの活動にも注目していきたいと思います!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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