長岡花火2023観覧席のおすすめは?有料席はどこがいいか見え方も紹介

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日本三大花火大会の一つ、新潟県の長岡花火。

長岡まつりの2、3日目に開催される大花火大会は、遠方からの観光客も多い一大イベントですよね。

コロナウイルス感染防止のため中止を余儀なくされていましたが、2022年度から復活しました。

今年はコロナも以前より終息しているので、いつにも増して観光客が多いのではないでしょうか。

花岡花火を観覧するには、現地で有料席で見学、もしくは無料で見えるエリアで見学、花火が見えるホテルを利用して部屋から見るなど、色々な方法があります。

この記事では、長岡花火を有料席で見学するのにおすすめの座席や、花火の見え方などをご紹介していこうと思います。

見学エリアを決める際の参考になりますよ^^

目次

長岡花火2023有料席の種類は?

長岡花火2023の観覧席は有料観覧席のみです。

以前は無料席も設けられていたようですが、2023年度は混雑や混乱防止のためか、有料席のみの準備となっています。

有料の観覧席は全部で20種類。

《A会場 長岡駅側(右岸)》

  • マス席(A会場)
  • ベンチ席
  • イス席(A会場)
  • カメラマン席(A会場)
  • 車椅子席
  • 身体障害者席
  • フェニックスエリア席
  • フェニックステーブル席
  • 北エリア席(A会場)
  • 南エリア席(A会場)

《B会場 長岡インター側(左岸)》

  • マス席(B会場)
  • 堤防止マス席
  • イス席(B会場)
  • テーブル席
  • カメラマン席(B会場)
  • 陸上競技場フィールド席
  • 北エリア席(B会場)
  • 南エリア席みどり(B会場)
  • 南エリア席あか(B会場)
  • 南エリア席きいろ(B会場)

花火が打ち上がる信濃川を挟んで、両岸に広いエリアで座席が用意されています。

座席によってチケット料金や花火の見え方が違うので、どの座席を予約するか悩みますよね。

座席別の料金や席の様子、花火の見え方を続いてご紹介していきます。

長岡花火2023有料席の値段は?

長岡花火の有料席は、座席によってチケット料金が大きく異なります。

長岡花火2023の有料観覧席の料金は以下の通り。

A会場

座席名料金
マス席(A会場)¥21,000
ベンチ席¥3,500
イス席(A会場)¥3,500
カメラマン席(A会場)¥6,000
車椅子席¥6,000
身体障害者席¥5,000
フェニックスエリア席¥2,500
フェニックステーブル席¥3,500
北エリア席(A会場)¥2,000
南エリア席(A会場)¥1,000

B会場

座席名料金
マス席(B会場)¥17,000
堤防止マス席¥17,000
イス席(B会場)¥3,500
テーブル席¥6,000
カメラマン席(B会場)¥6,000
陸上競技場フィールド席(B会場)¥2,000
北エリア席(B会場)¥1,000
南エリア席みどり¥2,000
南エリア席あか¥3,000
南エリア席きいろ¥2,000

長岡花火は複数の打ち上げ箇所があり、広い範囲で花火が見える座席は料金が高く設定されています。

その他にも、指定席(椅子)があるかどうか、椅子がない場合はレジャーシートが引いているかどうかなど、座席の様子が異なります。

座席の様子と花火の見え方を見ていきましょう。

長岡花火2023有料観覧おすすめの席は?

長岡花火の有料席は、エリアによって椅子やレジャーシートの用意の有無が異なります。

座席別に詳細をまとめてみました。

A会場

座席名椅子レジャーシート
マス席(A会場)××(持参要)
ベンチ席⚪︎
イス席(A会場)⚪︎
カメラマン席(A会場)×
車椅子席⚪︎(介助者用)
身体障害者席⚪︎
フェニックスエリア席⚪︎
フェニックステーブル席⚪︎
北エリア席(A会場)××(持参要)
南エリア席(A会場)××(持参要)

B会場

座席名椅子レジャーシート
マス席(B会場)×⚪︎
堤防止マス席××(持参要)
イス席(B会場)⚪︎
テーブル席⚪︎
カメラマン席(B会場)×
陸上競技場フィールド席(B会場)×
北エリア席(B会場)××(持参要)
南エリア席みどり××(持参要)
南エリア席あか××(持参要)
南エリア席きいろ××(持参要)

エリアによって、地面に座るタイプか椅子があるかどうかなど、見学方法が異なります。

どの席がいいか迷いますよね。

花火大会の中心エリアのマス席は、6人まで同時に入場が可能となっています。

昨年度(2022)のマス席の様子はこちら。

有料席の中で一番高額ではありますが、大人数で利用する際はお得感がありますね。

少人数でも、広々と利用できて快適に見学できそうです。

レジャーシートでの席なので、宴会気分で花火大会を楽しむ人も多いみたいですよ♪

一方、椅子があるエリアでは、等間隔に配置されていて、譲り合ったり場所取りしたりする必要もないので、こちらも快適に過ごせそうです。

1人や2人など少人数の場合は椅子席でも良いですね。

小さな子ども連れの場合、膝に乗せておけばチケットは不要だそうです。

レジャーシートか椅子か、どんな見学方法がいいかも選択肢の一つになりますね。

有料席のエリアによって、花火の見え方も大きく変わるようなので、花火の種類と打ち上げ箇所も確認しておきましょう。

長岡花火2023有料席の花火の見え方

長岡花火では複数の打ち上げ箇所があり、エリアによってメインに見える花火が異なります。

信濃川を挟んで両岸に観覧席がありますが、右岸と左岸でどう違うのかも気になりますね。

まず、大きな見どころの種類の花火の打ち上げ箇所を確認してみます。

  • 正三尺玉(長生橋付近)
  • ナイアガラ(長尾橋・約650m)
  • フェニックス(大手大橋付近)

長岡花火1番の名物花火、正三尺玉は、長生橋付近で打ち上げられます。

正三尺玉が1番綺麗に見えるのは長生橋付近とされていますが、とても大きな花火なので、実際はどこからでも綺麗に見学できます。

間近で正三尺玉を大迫力で感じたい方は、長生橋付近の北エリアをおさえておくと良いですね。

メインの打ち上げは長生橋と大手大橋の間で行われるので、マス席や椅子席は広範囲に花火を見ることができます。

ナイアガラも左右に渡って眺めることができ、圧巻です。

余す所なく長岡花火を見ることができますよ。

長岡花火のもう一つの名物、フェニックス花火は大手大橋付近で打ち上げられます。

フェニックス席が用意されているので、ファニックスを綺麗に見るなら利用したいですね。

フェニックス花火は左岸が綺麗に見えるという口コミもありました。

長岡花火2023右岸と左岸はどう違う?

右岸と左岸でどう違うのか気になりますよね。

フェニックス花火は左岸がよく見えるという口コミがありましたが、他にはどこが違うのでしょうか。

調べたところ、左岸は打ち上げが近く、より花火を大迫力で感じられるという声が多くみられました。

より近くで大迫力に感じられる一方で、近すぎてずっと見上げていると首が痛くなるという声も。

右岸でも同じくらい大きく花火を感じられるので、花火の見え方には大きな差はないように思えます。

大きな違いの一つとして、アクセスがあります。

右岸(A会場)はJR長岡駅まで徒歩30分、公営団地からの臨時バスも出ています。

左岸(B会場)は駅までが遠く、電車利用者にはあまりおすすめされていません。

長岡ICがすぐ近くですが、車は渋滞で動かないので、ICの利用も避けたいですよね。

広陵公園からのシャトルバスが発着するので、そちらを利用する場合はB会場が良さそうです。

花火の見え方や見学方法、アクセスなど総合的にみて有料席を選びたいですね!

まとめ

長岡花火2023有料席の種類や花火の見え方などについてご紹介しました。

長岡花火をゆっくり堪能するなら有料席で見学したいですよね!

人数や目的に合わせて座席を選んでみてくださいね^^

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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