株式会社武蔵野はやばい?うさんくさいと噂の原因を徹底調査!

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株式会社武蔵野がまたもや話題に上がっていますね。

企業向けの経営コンサルティングのビジネスを主業務とするこの会社は、知床半島沖の観光船沈没事故に関与していたのではと噂になっていました。

そして最近問題になっているビッグモーターの不正ですが、問題が明るみになった経営計画書を株式会社武蔵野が作成していたようです。

2年足らずで2度の事件が起きたことになり、株式会社武蔵野への疑念を抱く人もいそうですね。

株式会社武蔵野のやばいところって?

具体的に何がヤバいと言われているのか、理由が気になりますね。

株式会社武蔵野がうさんくさいと噂される理由について調査しました。

この記事で分かること
  • 株式会社武蔵野がヤバいと言われる理由は?
  • 株式会社武蔵野のコンサル口コミ
目次

株式会社武蔵野はなぜヤバい?

企業の経営コンサル事業を行う会社なので、一般にはあまり知られていないかもしれませんね。

しかし、勤め先が株式会社武蔵野のコンサルを受けている会社員から、口コミが次々と寄せられています。

株式会社武蔵野がヤバいと言われる理由は複数あるようです。

  1. コンサル企業の大胆なコストカット
  2. コンサル企業の離職率の高さ
  3. 素手でトイレ掃除を指導
  4. 社内イベントの多さ
  5. 朝礼で謎の唱和
  6. 著書のランキングが怪しい
  7. ペナルティ制度で罰金あり

宗教のようだと揶揄する人もいました。

一つずつ詳しく見ていきたいと思います。

1.コンサル企業の大胆なコストカット

株式会社武蔵野の経営コンサルでは大胆なコストカットを指導されることがあるようです。

実際の口コミでも体験した方がいらっしゃいました。

知床遊覧船についても、コストカットで人件費を削減、遊覧に必要な人材を解雇した後に事故が起きています。

本来経営を改善するためのコンサルで、ビジネスが失敗してしまったら本末転倒ですよね。

株式会社武蔵野のコンサルではこのように、経営を圧迫するほどの経費削減が指導されることが度々あるようです。

その結果なのか、株式会社武蔵野の発表では会員企業の多くは利益増収しているとあります。

大幅にコストカットしたことによる増収であるならば、何とも違和感が残りますね。

更に、コンサル費用を支払えなくなるとコンサル契約を切られるとの話も。

これらの噂が真実であれば、ある種の搾取のようなイメージも抱いてしまいますね。

2.コンサル企業の離職率の高さ

株式会社武蔵野のコンサルを受けた企業では、離職率が高いとの噂もあります。

実際にコンサルを受けた人の口コミでもそのような意見がありました。

後述しますが、コンサルを受けると合宿に参加したりセミナーを受けたりする中で、宗教チックな指導法があるそうです。

株式会社武蔵野の社長であり、経営コンサルタントの小山昇氏のコンサルは一風変わったやり方のようですね。

コンサルを「洗脳のようだった」と感じた人もいるほどです。

このようなやり方についていけず、幹部クラスのベテランも辞めていくケースが多いとありました。

社長が洗脳されたように小山流に変わっていく姿に耐えられなくなった方もいるのかもしれませんね。

コンサルを受けて会社が急速に変わっていくことに馴染めず、退職を余儀なくされた人もいるのではないでしょうか。

3.素手でトイレ掃除を指導

有名な話では、株式会社武蔵野のコンサルで「トイレ掃除を素手で行う」ことを研修で行うケースがあるそうです。

実際にこの研修に直面した人の口コミもあり、中には掃除が嫌で辞めてしまった人も。

コンサル企業に配布する経営計画書でも「環境整備」と題して掃除を徹底して行うよう示されていますね。

ビッグモーターでは行き過ぎた環境整備が問題となっていますが、ビッグモーターの経営計画書のひな形は株式会社武蔵野の提供するものです。

清掃作業はもちろん大切ですが、素手で行う必要があるかどうかは疑問が残ります。

4.社内イベントの多さ

株式会社武蔵野のコンサルを受けることで社内イベントが多くなったという口コミもありました。

イベントが多くて社員にも負担がかかり、会社も費用が多くかかっているはずです。

研修合宿では1泊10万円したという人もいました。

会社の業務とは別にコンサル独自のイベントが多く開催されるため、良い印象を持てない社員もいるみたいです。

5.朝礼で謎の唱和

ビッグモーターでも朝礼で唱和が行われていたようですね。

株式会社武蔵野のコンサルでは謎の唱和を行うよう教育させることがあるようです。

「俺はツイてる!」「ハッピー!」などポジティブな言葉を大声で唱和するケースが多いと言われています。

この唱和活動をスピリチュアルっぽいと感じる人も多く、宗教団体のような印象を受けますよね。

小山昇氏の著書では、経営者向けの本の中で、いかに社員それぞれが利益を上げられる人材に育て上げるかといった内容を説いています。

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社員の意識を高めるための唱和なのでしょうか。

やる気が出るかどうかは賛否両論ありそうです。

6.著書のランキングが怪しい

株式会社武蔵野のコンサル企業では小山氏の著書を読ませる動きが多いです。

ネットの本のレビューでも会社で読まされているという評価がありました。

コンサル企業で本を購入しているためか、本の売り上げランキングでは上位に入っているようです。

このツイートのランキングはすでにビッグモーターの隠蔽が明るみになった後です。

株式会社武蔵野のコンサルについて疑念を抱く人が多い中、小山氏の本の売り上げがランキング上位にランクインするのは少し違和感があります。

意図してか分かりませんが、純粋なファンからの売り上げとは言えないのかもしれません。

7.ペナルティ制度で罰金あり

株式会社武蔵野はコンサル企業に経営計画書を配布しています。

小山氏が手掛ける経営計画書のひな形にはペナルティーの記載があり、ビッグモーターはこれを継承しています。

ビッグモーターの不正事件では、社員へのパワハラ発言や罰ゲームなどが問題になっていますね。

そもそも経営計画書にペナルティーを記載すること自体珍しいのではないでしょうか。

株式会社武蔵野では罰金規定があり、本当にお金を徴収していたようです。

社員を厳しく育てることが目的なのかもしれませんが、ビッグモーターでは裏目に出てしまったようですね。

株式会社武蔵野の小山昇はどんな人?

株式会社武蔵野のコンサル内容を見てきましたが、社長の小山昇氏はどんな人物なのでしょうか。

プロフィールや略歴を見ていきましょう。

プロフィール
  • 名前   小山昇(こやま のぼる)
  • 生年月日 1948年(75歳)
  • 出身   山梨県
  • 学歴   東京経済大学

高齢ですが、現役でコンサル活動を行っているようです。

数々の企業のコンサルを手掛け、手腕も素晴らしく目立った功績を残していたそうですよ。

コンサルサポート会員数も右肩上がりで増えていて、コンサルが人気なのは間違いなさそうです。

著書も多く出版されていて、経営層からの評価も上々でした。

知床遊覧船やビッグモーターの事件があった今、関係性を疑われていますが、現状公には出てきていません。

これからこの関係性が問われることがあるのでしょうか。

まとめ

この記事では株式会社武蔵野のコンサルの噂についてご紹介しました。

ヤバいと言われる理由を複数見てきましたが、どんな印象を受けたでしょうか。

今問題となっているビッグモーターとどう関わっていたのかが気になります。

コンサルに問題があるならばこの機会に改善されることを願います。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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