【激レア】公認会計士ドラゴンラーメン閉店理由は?原因は口コミやインスタか

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2023年3月13日放送の『激レアさんを連れてきた。』は、「自分を苦しめるためにラーメン屋さんをオープンした人」。

出演された石動龍(いしどうりゅう)さんは、青森県八戸市で「ドラゴンラーメン」というラーメン屋さんを経営していました。

行列のできる人気店だったドラゴンラーメンは、2022年10月をもって閉店

ラーメン未経験から人気店まで成長させたにもかかわらず、閉店せざるを得なくなった理由に、お店の口コミやインスタへの書き込みがあったようです。

八戸の公会堂ドラゴンラーメンの閉店理由を調べてみました。

目次

ドラゴンラーメンの開店目的

そもそも公認会計士である石動龍さんがなぜラーメン屋を開店しようと思ったのか、という点から振り返ってみます。

石動さんがドラゴンラーメンを開店した目的は主に2つありました。

  • 苦しみながら経営を行う経営者の気持ちを経験して勉強したかった
  • ふるさとを活気づけたかった

①経営者の気持ちを理解したい

石動龍さんの本業は公認会計士です。ビジネス上多くの経営者と関わる業種ですよね。

会計士の仕事をする中で、苦しむ経営者を多くみてきた石動さん。

苦しい経営を切り盛りする社長たちの気持ちをもっと感じてみたいと思うようになったのだそう。

自分でラーメン屋を開業し、厳しい立地に店を構えて営業を開始。

この辺りの経緯が激レアさんで「自分を苦しめるために」と呼ばれた理由になります。

②青森県八戸市の再興

石動さんは青森県八戸市のご出身です。

大学時代と新卒後の会社時代は関東で過ごしていましたが、転職してUターン就職しています。

故郷に思い入れがあるようで、人気のなくなったふるさとをもう一度活気づけたいと思い、この場所にお店を構えることにしたのだそうです。

ドラゴンラーメンはなぜ閉店?

毎日行列ができる人気店だった八戸の公会堂ドラゴンラーメン。

わずか約2年で閉店することになってしまいました。

石動さんはその理由をいくつか挙げていますが、中でも口コミには悩まされていたのだそうです。

ドラゴンラーメンの閉店理由は4つ挙げられます。

  • 口コミサイトやインスタでの書き込み
  • 原価高騰
  • 人手不足
  • 店主のキャパシティ不足

①口コミやインスタでネガティブな評価

ドラゴンラーメンでは、飲食店の口コミサイトで低評価をつけられたり、インスタで非難の書き込みをされることがあり、店の評判にダメージを与えていたのだそう。

石動さんもどんな書き込みがされているか戦々恐々としながらチェックしていたといいます。

中にはラーメンそのものの評価ではなく

店舗の立地に不便を感じた

店のサイトに味や食感の特徴を案内しているにも関わらず「自分に合わないから」

といった低評価の口コミが散見されたのだそう。

ラーメンが適正評価されていないことに辛くなるのも当然です。

SNSの書き込みは対抗措置がしづらいですよね。

石動さんもずっと書き込みに悩まされ、閉店の理由の1つになったということです。

②原価高騰

物価が上がってもすぐに商品の値段に転嫁できないことを身を持って感じたといいます。

お客さま第一で考え、できる限り商品の値段を変えずに営業を続けてきたものの、原価高騰で黒字を続けるのは困難となりました。

③人手不足④キャパシティ不足

石動さんは本業も継続して行っているため、休憩する間もないほど働き詰めだったようです。

公認会計士とラーメン屋の経営を同時に行うのはとてもハードですよね。

店舗の人手不足も合間って、限界を感じたのかもしれません。

八戸のドラゴンラーメン再開は?

閉店前は毎日行列ができていた人気店で、ドラゴンラーメンの再開を待ち望む声も見られます。

石動さんは、ドラゴンラーメンは別の形で再開する可能性を示唆しています。

再びドラゴンラーメンを食べられる日があるかもしれませんよ^^

キッチンカーやイベントでの出店をするかも…?

いつになるか時期は未定ですが、石動さんもラーメン職人は辞めていないと公言していますので、その時はいつかくるはずです!

また新しいドラゴンラーメンが見られる日が楽しみですよね♪

まとめ

この記事では、激レアさんで紹介された「ドラゴンラーメン」石動龍さんがお店を閉店した理由について紹介しました。

閉店したものの、またあの味が復活するかもしれないので、食べられる日が楽しみですね^^

石動さんのSNSをチェックして気長に待ってみようと思います!

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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