7月になり夏の暑さが近づいてきましたね。子どもたちも夏休みが間近となり、夏を楽しむイベントがたくさん計画されているかと思います。
そんな中、東京の先取り花火大会の情報をお届けいたします。
足立では、なんと4年ぶりに足立花火大会が開催されることになりました‼︎
2023年7月22日(土)開催です。
新型コロナウイルスの影響で中止となっていた足立の花火大会が、なんと4年ぶりの開催が決定したそうです。
今年は色々行動制限がなくなり、夏はたくさんの人の動きが出そうですね!
足立花火大会もコロナ前は、人気な花火大会でたくさんの人で溢れていましたので、今回はかなりの混み合うことが予想されています。
そこで、足立花火大会の有料席があるのか?ご紹介とおすすめの観覧場所やチケットの種類をまとめてみました。
- 有料席の場所とチケットの種類は?
- おすすめの有料席
- キャンセル待ちについて
足立の花火2023有料席の場所とチケットの種類
足立花火大会には打上げ場所の近くの河川敷で有料席が設けられています。
足立花火大会の詳細
- 開催日 2023年7月22日 土曜日 ※雨天時・荒天候時は中止
- 打上時刻 19:20〜20:20
- 打上数 約15,000発
- 例年の人出 約70万人
東京で開催される大規模な花火大会の中で、先陣を切り開催されるのが「足立花火大会」です。荒川河川敷で1時間というわずかな時間の中で15,000発もの花火が打ち上げられます。凝縮された迫力ある花火が圧巻と好評の花火大会です。
久しぶりの大規模な花火大会はゆっくりみたいですよね。
有料席の種類
河川敷で千住側と西新井側で3,500円〜10,000円を超えるものまであるようですね。
以下に表でまとめてみました。
チケットの種類
エリア | 座種 | 座席 | 販売数 | 費用 |
千住側 | シングルセンターエリア(斜面:1人用) | ブルーシート敷 | 1,452区画 | 5,000円 |
シングルサイド席(グラウンド内:1人用) | パイプ椅子 | 1,080席 | 3,500円 | |
西新井側 | ペアエリア(階段状の土手:2人用) | ブルーシート敷 | 506セット | 7,000円 |
トリプルエリア(階段状の土手:3人用) | 341セット | 10,500円 | ||
4人がけテーブル席(グラウンド内:4人用) | テーブル1台+イス4脚 | 130セット | 18,000円 |
*河川敷の火災を防ぐためにもエリア内は禁煙です。
仮設トイレも設置されています。
有料席はこちらのようになっているようです。
空席状況を調べてみました。
なんと今回は発売開始から2日間で完売してしまったようですね‼︎
すごい人気です!
4年ぶりの開催となり、たくさんの方々の期待値が高まっていますね。
キャンセル待ちについて
有料観覧席が完売してしまっていますが、他に購入する手段はないのか?調べてみました。
あだち観光ネットの公式ホームページには「完売しました。」の文字が出ていますが、今後キャンセル等が発生した場合、購入できることがあるようです。
チケットぴあのホームページで販売状況が確認できますので、キャンセル待ちを狙う方はこまめにチェックしているといいかと思います。
有料席の観覧チケットが手に入らなかった場合は、無料で見れる穴場スポットもあるようです。そちらもぜひ、ご参考にしてみてください。
東京では、先陣を切って開催される花火大会です。新型コロナウイルスの規制から解放された、久々の夏を楽しむスタートの花火大会になりそうですね。
当日は、北千住駅周辺は大変混雑することが予想されていますので、帰りの道順など明確にしておくと良さそうです。
荒天の場合
通常の雨天の場合は開催されるそうですが、荒天の場合は中止となるようです。
荒天とは
- 風速7m以上の風が10以上継続している
- 大雨警報、洪水警報が発令されている
- 花火売り上げ場所付近で落雷がある、または落雷の恐れがある
天気のチェックもお忘れなく。
足立の花火2023有料席のおすすめは?
打上場所を囲うように4箇所の観覧席が設置されています。
どこも圧巻の花火が見られると思いますが、特におすすめをまとめました。
カップル
西新井側のペアエリア
こちらは、階段状になっている斜面にシートを敷いて見れる場所です。階段が広めになっているので、場所を確保できればゆっくり見れます。
友達同士であればトリプルリアもあるので人数に合わせて購入できます。価格も1人3,500円で購入できるのでとてもリーズナブルですね。
ファミリー
西新井側4人がけテーブル席
お子様やお年寄りがいらっしゃる方は、こちらのテーブル席がおすすめです。
イスとテーブルがあるので、ゆっくりご飯などを食べながら見ることができるでしょう。
イスに座ってみれるので、体も疲れにくいですね。
混雑した人ごみを避けて、ゆっくりお料理と花火をゆっくり楽しめるのが屋形船の魅力的なところです。
料金的には、10,000円〜35,000円ほどのコースで分かれているようです。
屋形船の予約方法は、各事業所へお問い合わせください。
まとめ
足立花火大会の有料観覧席はとても打上場所から近く、迫力ある花火を楽しめそうな席になっていますね残念ながら、キャンセル待ち状況となっていますが、運よくチケットの再販を見つけられた方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
4年ぶりの足立花火大会、とても盛り上がりそうですね。
会場のルールやマナーを守り安全にお楽しみください。
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